昨年子供が生まれ、現在絶賛トライアスロン育休中のkanです。
それに伴い、暫くZwiftをする時間がなくなりそうなので休会することにしました。
非常に簡単かつ便利でしたので、Zwiftの退会・休会方法を紹介します。
退会・休会の方法
早速ですが退会・休会方法を紹介します。
webのマイページより簡単に行うことができました。
Zwiftのマイページよりメンバーシップを選択
まずはZwiftへログインしてマイページへアクセスします。
そしてマイページ内の項目として表示されている「メンバーシップ」を選択します。
メンバーシップ画面で退会・休会をを選択
ここから英語表記となります。
下部に表示されている項目から退会・休会を行うことができます。
「CANCEL MEMBERSHIP」を選択すると退会。
「PAUSE MEMBERSHIP」を選択すると休会手続きが行われます。
現在私は休会中なので、通常であれば「PAUSE MEMBERSHIP」と表示される場所に「RESUME MEMBERSHIP」と表示されています。
こちらを選択すると、休会期間中であってもすぐに有料会員として復活することができます。
退会・休会理由を選択して実行
こちらは退会画面です。
退会理由を選択し、「CONTINUE CANCELLING」を選択すると最終確認画面が表示されます。
最後に再び「CANCEL MEMBERSHIP」を選択すると退会手続が完了します。
なお、同じく表示されている「KEEP MEMBERSHIP」を選択すると退会・休会手続がキャンセルされてこれまで通り月額会員としてZwiftを利用することができます。
退会と休会は何が違うの?
退会
退会した場合、再開日程などは決められず、無期限で月額料金が発生しない状態となります。
もちろんその場合Zwiftは利用できなくなってしまいます。
ただし、あくまで月額会員としての退会で、Zwiftのアカウント自体は消えないのでいつでも復活することができます。
休会
休会した場合、休会期間及び再開する日程を予め決めておく形となります。
つまり、復活する前提での月額会員停止ということですね。
休会期間は1週間~8週間まで1週間単位で決めることができます。
今回私はあくまで育児に伴う一時停止で、近いうちにトレーニングを再開する前提だったので休会手続きを行いました。
これまでのデータは消えません
退会・休会をしてもこれまで培ったZwiftの走行データは消えません。
あくまで”月額会員”としての退会・休会なので、Zwiftのアカウント自体は消えません。
アカウントデータは運営しっかりと保管されており、これまでの走行データもアカウントの紐づいているため、こちらもしっかりと保管されています。
そのため、月額会員としてトレーニングを再開する際には、これまでの走行データも一緒に復活させることができます。
これは非常にありがたい機能です。
私のように事情があって休会する場合にも、データが残っていれば気軽に休会することができます。
Zwiftの走行データは、何度も苦しい思いをしてやり抜いた、その人にとっての何物にも替え難い資産ですからね。
このように、退会・休会をスムーズに行うことができ、かつ再開する際にも過去のデータを一緒に復活することができるという使い勝手の良さも、Zwiftが人気となっている理由の一つかもしれませんね。
去る者追わず来るもの拒まずというやつでしょうか。
去る者を簡単に去らせないように、窓口を複雑にしてわかりにくくしているサービスが多い中、このようなシンプルな手続がより一層際立ちます。
まとめ:データが残るのはうれしい
Zwiftの月額料金は、約1,650円と極端に高い金額ではありませんが、使用してないのに支払い続けるのは勿体ないですね。
そのため、しばらく利用しない方は、退会・休会も選択肢の一つに入れてみてください。
簡単に退会・休会することができ、そして何よりこれまでの走行データが消えないというのは非常にありがたい点だと思います。
あれだけ頑張って登ったAlpe du Zwiftの記録がなかったことになるなんて。想像しただけで喪失感に襲われますよね。
しばしの間トレーニング頻度が減少し、当ブログの更新頻度も低くなるかと思いますが、また近いうちに戻ってきます。
Zwiftの稼働音で子供が寝るようにどうにか教育できないものか。
どこかの誰かのお役に立てば幸いです。
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