2025年5月に開催される横浜トライアスロンへの出場を決意し、エントリーも無事に行うことができました。
今年は先着でのエントリーだったので、エントリー開始当日にHPをチェックしていてよかったです。
私がチェックしたのは昼過ぎ頃でしたが、その時点でかなり埋まっている印象でした。
チケットエントリー用のサイトは複数ありましたが、それぞれ枠が決まっていたようですね。あるサイトでは定員となってしまっていましたが、別のサイトではまだ枠があったのでエントリーに間に合いました。
トレーニング計画
2019年以来6年ぶりのレースなので、本当にイチからトレーニングをし直さなくてもならないと思っています。
とはいえ、何度もレース出場経験はあるので、ある程度のイメージはあります。
まずは計画をざっくり立てて、それに沿ってトレーニングを進めて行こうと思います。
思考整理や備忘も兼ねて、今回は文字に起こして記事にしました。
2024年
目標:2024年中は、トレーニングを行うことができる身体の下地作りというイメージ。ペースや距離はまだ気にしないようにする。
11月
目標:身体を動かすことに慣れる。
- スイム:週1で1h程度泳ぐ。ペースや距離はまだ気にしない。
- バイク:まだ取り組まない。
- ラン:週2程度のウォーク&ジョグ。30分程ジョグが継続できるようになるのが目標。まだペースは気にしない。
12月
目標:運動を日常に組み込む。
- スイム:週1で1h程度泳ぐ。ペースや距離はまだ気にしない。
- バイク:機材の見直し&メンテナンス。必要な機材は調達や修理する。特にタイヤが怪しい気がする。
- ラン:週2程度のジョグ。60分程ジョグが継続できるようにする。まだペースは気にせずに、まずは10kmの最終的な想定時間60分を走り続けられるようにする。
2025年
目標:徐々に本番を想定したトレーニングを行う。
1月
目標:本番へのトレーニングとしての位置づけを意識して取り組む。
- スイム:週1で1h程度泳ぐ。合計1000m目標。
- バイク:週1でZwift。コースな何でも良いので60分程継続して走り続けられるようにする。
- ラン:週2程度のジョグ。その内1回は休日に60分程のジョグ。
2月(本番3か月前)
目標:本格的なトレーニング開始を意識する。
- スイム:週1で1h程度泳ぐ。連続して1000m目標。
- バイク:週1でZwift。コースな何でも良いので90分程継続して走り続けられるようにする。
- ラン:週2程度のジョグ。その内1回は休日に60分程のラン。ペースはあまり意識しない。
3月(本番2か月前)
目標:本番の距離を達成できるようにする。
- スイム:週2で泳ぐ。連続して1500m目標。スマートウォッチ装着可能な場所は少ないのでペースは気にせずに。
- バイク:隔週でZwiftと実走。それぞれ40kmを目安に実施。
- ラン:週2でラン。10kmをキロ6:00目安。
4月(本番1か月前)
目標:本番より長い距離を達成できるようにする。概ね1.5倍程度を目安にする。
- スイム:週2で泳ぐ。連続して2000m目標。スマートウォッチ装着可能な場所は少ないのでペースは気にせずに。
- バイク:隔週でZwiftと実走。それぞれ60kmを目安に実施。
- ラン:週2でラン。12kmをキロ5:40目安。
5月(本番月)
目標:トレーニング強度やペースを維持する。
- スイム:週2で泳ぐ。連続して1500m目標。ペースは気にしない。
- バイク:隔週でZwiftと実走。それぞれ40kmを目安に実施。
- ラン:週2でラン。10kmをキロ5:40目安。
総括
本当に久々のレースなので、まずはトレーニングをこなすことができる身体をつくることが第一ですね。
エントリー実施から本番までにかなり期間があるため、モチベーションの維持が重要かと考えています。一方で、まだ時間があるからと油断してしまうとあっという間に3か月前といったことになりかねないので、早め早めに少しずつでも取り組んで徐々に強度を上げていきたいと思っています。
トレーニングの状況など、横浜トライアスロンに向けての経過も記事にしていこうと思います。日々の記録兼自分で自分にプッシュする感じですね。
以前とは異なり子供もいて育児時間も必要となっているため、以前よりはるかにタイムマネジメントや日々のタスク効率化も意識する必要があると強く感じています。
しかし、あくまでトライアスロンは充実した人生を送るための手段であり趣味(もちろん本気ですが)であるので、また少しずつできるようになって自分が変化していく喜びを感じながら楽しく取り組んでいけたらいいなと思います。
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